AFT2020

射幸心

ギャンブル⼤国⽇本での公営ギャンブルの愛好者は⾼齢化し、売り上げが減少、慢性的な⾚字を抱えていて、存続が危うい。
雇⽤、依存症、地⽅財政等、問題は⼭積みだ。
昨年にカジノ法案が可決され、賛否両論の意⾒が⾶び交っている。
⾃分⾃⾝、ギャンブル経験は乏しく、パチンコ/宝くじ/競⾺等、ほぼやったことは無い。
だが、のめり込む気持ちはわかる。
ギャンブルにのめり込む⼼理として、射幸⼼という⾔葉がある。
射幸⼼とは、⼈間の⼼理として「幸運を得たい」と願う感情の事で、その⼼理的な欲求を抱く状態を意味する。
しばしば「幸運によって他⼈よりも幸せに恵まれたい」という⼼理状態をも含む。
古くから⼈は幸福を願うことにおいて、様々な儀式や占いや競技の結果の善し悪しで未来を予想したり、その結果に備えたりしてきた。そのような意味で⾵習や習慣、あるいは宗教儀式などの形で祭りや神事に姿を変え継承された⽂化も⼈間の射幸⼼によって体現されたものと解釈できる。
この⼼理は、⼈間から消えることは無いだろう。ゆえにギャンブルが無くなることも無い。
これがあまりありすぎると、周りに迷惑。これにアプローチを掛ける⼈間もいる。
法的に射幸⼼を煽る⾏為は禁⽌されているが、消えることは無いだろう。
この⼼は⼗⼈⼗⾊。

 

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